石清水八幡宮 [行事]
井上雄彦さんの展示会場だった石清水八幡宮は、
厄除の神社としても有名です。
特に、男性の42歳の厄年には、
ここで祈願する方が多く、
夫も数年前ここで厄除祈願をいたしました。
その時には、ケーブルで本殿まで上がりましたが、
今回はひとりですし、車で行ける所までいこうとナビを頼りに進みました。
ナビ画面では、なんだか嫌な予感のする山道のようでしたが、
予想に反し、細い急斜面とはいえ、わりと新しい住宅の中の道でした。
すると、本殿のすぐ側の駐車場まで行く事が出来ました。
今回は正解^^v
紅葉の穴場と紹介され、険しい山道を運転することになったのは、
金蔵寺というお寺です。
あの時には車一台の幅だし、対向車があれば広い所まで下がらねばならず、
途中、何度後悔したことか^^;
せっかくですので、お詣りしてきました^^
井上雄彦さんの展示を鑑賞 [行事]
神宮式年遷宮にちなんで、
伊勢神宮に奉納される井上雄彦さんの墨絵「承」が、
京都では石清水八幡宮で無料一般公開されています。
本日、朝から車を走らせ、
鑑賞してまいりました。
井上雄彦さんといえば、漫画スラムダンクの作者です。
力強い作品でした。
墨絵の他にもスケッチが展示されていました。
あまり神宮式年遷宮に関心がなかった私ですが、
今回の鑑賞で、少し興味がわきました。
京都では12日までの展示です。
18日からは太宰府天満宮で公開されます。
http://www.sengu.info/sho.html
同窓会 [行事]
懐かしい琵琶湖です。
昔はもっとたくさんテトラポットがあったと思うのですが、減ってしまいましたね。
この上を歩きながら、友達と恋の話なんかをしたものです。
伊吹山。
小学校では「朝の光は伊吹から 山に向かって胸をはれ〜」
中学校では「伊吹嶺を空に 緑かおる郷土〜」
高校では「伊吹嶺にかかる朝雲 薔薇色に匂うを見つつ〜」
と校歌で歌われた故郷の山です。
琵琶湖は真水なので、マリンスポーツがしやすく、盛んです。
鳥人間コンテストも琵琶湖で行われています。
そんな琵琶湖畔のホテルで、高校の同窓会が行われました。
20年余り、何年ぶりかはヒ・ミ・ツ^^;
高校時代にはそれぞれの交友関係や、進路、部活などで、
わりと狭い世界で生きていたなぁと思います。
同窓会で会い、そういう壁が取っ払われて、
まっさらな気持ちで交流がスタートするのもいいものです。
今はいろんなツールがあるので、
それぞれの繋がりをキープして、
今後の広がりが楽しみです。
私は3次会の途中まで参加しまして、
最終電車で帰りました。
名残惜しかったですが、
また来年の同窓会の日程と会場まで決まりましたので、
一年間、楽しみに待とうと思います。
また、中学でもそろそろ同窓会を、という話があり、
こちらも期待が膨らむばかりです^^
私事ですっかり更新が遅れてしまいましたが、
今年はもう少しまめに更新したいと思っております。
気ままなブログですが、よろしくお付き合いお願いします^^
結婚式 [行事]
二人の手製のネームスタンド
新婦の父から
新郎の元へ
今月の連休、姪の結婚式でした。
早いものですねぇ。
いつまでも子どもと思っていたのに...。
手前味噌ですが、本当に美しい花嫁でしたよ^^
チャペルの式っていいですね。
何がって、父親の手を離れ、新郎の元へ向かう花嫁。
それを引き受ける新郎。
この瞬間が一番感動しました。
今は、私たちの頃と違って、カラオケはなく、
余興も殆どないのですね。
そこがナイスです。
二人の手製のスライドショー、
友人からのビデオメッセージなど、
じっくり楽しめる内容でした。
まだまだ先...いや、あるかないか不安ですが、
息子たちの結婚式も、
こんな風にチャペルがいいなぁ。
みんなで作り上げる温かい式がいいなぁ。
体育祭 [行事]
リレー1位でした^^v
皆さんご無沙汰しています。
本日は次男の体育祭でした。
実は高校の体育祭は初めてです。
長男の時には、仕事も慣れない頃でしたので行きませんでした。
中学、小学に比べれば少ないですが、思ったより親御さんがいらしてました。
野球とラグビー部員が殆どのコースがあり、
そのコースだけは男子クラスです。
ここが一番盛り上がりまして、楽しかったですよ^^
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中学バスケですが、あれから3試合、勝ち進みました。
そちらの様子は、後日UPいたします。
いよいよ来週末には決勝トーナメントが始まります。
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卒部アルバムを一旦保留にし、先に個人の写真集を作りました。
希望者を募りましたら、11人全員。
96頁A5サイズを11人分、うち4人が2冊になります。
3年間の写真から、およそ300枚ずつベストショットを選び、現像、再編集。
この作業が一番手間がかかりました。
やっとフォトブックサイトでの編集ですが、まだまだ多い写真を最大188枚まで、
ここでも削る事になります。
縦、横の組み合わせにはめながら、枚数の調節です。
ラストの頁は卒業式、その前は卒部式、その前は引退試合となった夏季大会。
それと表紙を私が作り、あとはもうひとりのママさんが続きを手伝ってくれることになりました。
Webでの編集はこういうところが便利ですね。
私がログインして写真データをアップして保存。
それをママさんがログインして完成まで作る、大助かりです。
私の勤務は、パートとはいえ出れば終日ですし、
休日は学校行事やバスケ撮影、家事を片付けたりで、
結局深夜の作業になりがちです。
どうしてもちまちました作業をひとりで進めることになり、
大変時間がかかっていました。
ここで、一気に先が見えました^^
卒部アルバムの発注先も、今月セールをしているため、
こちらも大急ぎで進めます。
膨大な写真からテーマ別に、1枚にPhotoshopでコラージュしますので、
またひとりでするしかありません。
しかし、こちらは先月半分以上進めてあります。
それにしても、こんなに大掛かりな体力の要る作業になるとは思いませんでした。
と同時に、最も思い入れの強い大作になること間違いなしです。
それも、仲間との力を合わせた合作ですから。
アルバム渡しの際、早めの忘年会を予定しています。
アルバムを見ながら、皆でわいわい盛り上がりたい計画です^^
お盆 [行事]
かなりご無沙汰の更新です。
8月前半は、前回の記事、高校バスケ観戦以外は、
パートが土曜も連続出勤でした。
その他にもいろいろありまして、
なかなかパソコンに向かう時間がとれませんでした^^;
昨日からやっとシフトも交替して、
来週は休暇です。
昨日は、妹と姪たちの買い物に付き合いました。
河原町や、京都駅周辺をぶらぶら。
結局、朝から夜まで歩き通しです^^;
疲れはしたものの、お目当ての品を手に入れて、
姪たちは満足して帰っていきました^^
次男は、女の買い物に付き合うのは勘弁してくれと、
中学の同級生たちと河原町に出掛け、
楽しい時間を過ごしたようです。
そして、今日は下宿中の大学生、長男が帰って来ました。
長男がくつろいでいる間に、来週合宿の次男の買い物。
夜、長男は友人らと嵐山で送り火と灯籠流しを見るために、
嵐電に乗って出掛けました。
深夜には終電もなくなり、お迎えです。
大学生活の話など、家族で話しこむ間に、
とうとう真夜中です^^;
同じ高校の先輩である兄に、
明後日からの合宿や、高校生活について
質問しまくりの次男です。
そんな兄弟のやりとりに耳を傾けながら、
キーボードを叩いております^^
夜が明けたら、故郷に少し遅れてのお墓参りに出掛けます。
今年は家族4人の休みがバラバラで、
4人揃うのは明日だけです。
ですから、いつもの親戚の団欒は、なしです。
子どもの成長と共に、だんだん親戚が一斉に集まれる機会が減っていきます。
その分、会える時には個々に会うようにしています。
姪たちもオシャレに関心をもつお年頃。
これからも時々遊びにくるといいと思います。
娘が居ない分、姪たちとの時間は、
驚きと発見と、笑いがいっぱいで、
なかなか面白いひとときでした^^
入学式2013 [行事]
4月6日土曜日、次男の高校入学式でした。
しかし生憎の雨で、記念撮影もままならず。
息子の入学する高校は、長男の母校でもあるのですが、
山の斜面に建っています。
ですから山桜も美しく、校内の桜も少し遅いのでちょうど満開。
市内の中心では散り始めた桜も多い中、
素晴らしい眺めでした。
本当に悪天候が残念でなりません。
クラス写真の撮影も延期となりました。
現在の住所は、京都市内のどの高校へもアクセスのよいところです。
もっと近い学校、中心地にある学校でも通えるのですが、
あえてこの少し辺鄙な場所にある高校を選んだのは、
長男の時に、噂通り面倒見がよく、
高校での伸び率の高い学校だと実証済みだからです。
偶然にも教室が長男入学時と同じでした。
徒歩14分(自転車6分)の最寄り駅から一駅2分、
駅から高校までバス25分の通学で、
初めての定期を持つ事になりました!
今日息子は、夫とみどりの窓口で定期購入し、
パスケースと新しい靴を買って貰っていました。
月曜からいよいよ通学です。
理想はこんな青空だったんですけどね^^;
新学期、心晴れやかにスタートして欲しいものです。
卒業式2013 [行事]
最後の円陣
コーチに感謝の花束と色紙を
「ほっくん」は息子です^^
3-5
皆さん、卒業の時には、お祝いコメントをありがとうございました^^
イベント続きと高校準備等で慌ただしく、写真の整理が出来ておりません^^;
遅くなりましたが、あらためて卒業式当日の様子です。
いつも笑顔の多いバスケ部員ですが、この日ばかりは少し湿っぽくなりました。
というのも、卒業生代表の答辞が素晴らしく、式場全体の涙を誘いました。
最近の中学校では「仰げば尊し」などの定番ソングは歌われず、
主に合唱曲が歌われます。
彼らも、長男の時と同じ合唱曲「虹」を歌いました。
その歌詞に、
「僕らの出会いを 誰かが別れと呼んだ」
「僕らの別れを 誰かが出会いと呼んだ」
「僕らの喜びを 誰かが悲しみと呼んだ」
「僕らの悲しみを 誰かが喜びと呼んだ」
こんなフレーズがあります。
答辞ではその歌詞について触れられていました。
「出会いの喜びがあっても、いつかは別れの悲しみがくるもの、今のわたしたちに当てはめてみれば、入学したこの学校を今日卒業しなくてはならない。それは初めから決まっていることであり、その時の流れは、いくら変えようとしても変えられるものではありません。」
「人は別れの悲しみを感じる時、これまでを振り返り、いろいろな思いが湧き上がってくるものです。不思議なことに、それらの思いのなかで別れの悲しみというフィルターが通すものは、うれしかったこと、楽しかったこと、がんばったこと、幸せだったこと、人の良いところ、仲間との絆、感謝の思いといったものだけなのです。」
「別れの悲しみを深く味わったわたしたちだからこそ、別れを出会い、そして、悲しみを喜びと呼べるのではないでしょうか。」
「卒業式は別れの儀式ではない、わたしは出会いの儀式だと思うのです。そう思いながらも、こんなに涙があふれて止まらないのは、なぜでしょうか。それは、ここにいる最高の仲間たちがいたからでしょう。そして、感謝してもしきれない先生方がおられたからでしょう。それから、いつも支えになってくれるかけがえのない大切な家族がいるからでしょう。感謝の意を表したくても、とても言葉を尽くせそうにありません。」
(以上、答辞より引用)
途中から、代表の女の子は泣きながら答辞を読みました。
もうその瞬間から会場は涙に包まれました。
この後の「虹」の合唱は、とても素晴らしい歌声でした。
花道をくぐって卒業生の退場後、
バスケ部員たちはお世話になった顧問、副顧問の先生方、
そしてコーチに花束と色紙を渡しました。
最後の円陣を組んで、笑顔の解散。
夕方からは、クラスで公会堂を借りて打ち上げです。
こちらは保護者同伴でないと借りられないからと、
ママさん5人と二階でお茶を。
その間、一階では盛り上がっていました。
お菓子を8千円も買い込んで。
息子にビデオカメラを好きに使っていいよと預けましたら、
みんなで同窓会に見る作品を作ったようですよ。
この後まだ名残惜しい彼らは、
「プリクラいく人〜」「は〜い!」
「天杜(てんもり)〈※天皇の杜という学校裏の古墳〉いく人〜」
「は〜い!!!」
多数決で何故か天杜へ^^;
3月15日はよいお天気でしたが、流石に夕方からは冷えました。
なのに何するつもり?
結局、鬼ごっこしたりお喋りしたり、
一緒に居ればなんでもいいんですね^^
本当に素敵な仲間です^^
樫原中学のみんな、3年間ありがとう!